Home 特色 事業内容 法人概要 会員募集 お問い合せ



講習会のページはこちら

3D介護術の世界
   
できること
3D介護術ができること
相手をコントロールする技術を身につけることができます。
転倒や事故を予測することができます。 
それぞれの利用者に合った介助法を選択できるようになります。
病気や障害について詳しくなります。 
腰痛を予防してケガをしにくい体になれます。
仕事をしながら介護技術が日々上達していくのが分かります。
   
これまでの介護
技術との違い

これまでの介護技術との違い
ホールディング・ハンドリング手技を身につけます。
重心を低くすることを薦めません (ボディメカニクスの上をいきます)
実際に使える技術を扱います。(パフォーマンスはいりません)
ホールディング
ホールディング法:難易度★★★★★
説明 利用者の胸郭を完全に固定する技術です。
練習すれば、入浴介助でも活躍します。
写真  


ハンドリング法
ハンドリング法:難易度★★★★★
説明 手のひらと手首でコントロールします。
動画:立ち上がり
動画

内容
起き上がり 片手でのハンドリングです
立ち上がり 両手でのハンドリングです
移乗 両手をずらすことで回転力を生み出します


パターン分析
パターン分析:難易度★★★★
説明 相手の動作に合わせて、エコな介助を行います。。
動画1:勢い型、非麻痺側型と介助
動画


 移乗の型

     立位







     中腰







     坐位
 歩行可能型  足を踏み出して方向転換が可能  
 垂直型  いきなり真上に立ち上がろうとする
 ゆっくり型  一定の速度でしか動作を行えない
 勢い型  勢いを積極的に使って動作を行う
 麻痺側型  患側から方向転換を行う
 抵抗型  介助に対して抵抗する
 ロック型  反張膝で立位を保つ
   
 教科書型  健側から中腰で方向転換を行う
 ブリッジ型  両手で柵を持って移乗を行う
 恐怖心型  中腰にはなるが保つことが困難
 失行・失認型  柵を必要以上に引き付けてしまう
 円背型  上体が前方に倒れ込む
   
   
 PUSH UP型  両手で少しずつ移乗する
 ぶら下がり型  介助者にぶら下がって依存する
 全身緊張型  足での支持が可能である
 全身弛緩型  支持が全くなく全介助を要する
   


立ち直り反応
立ち直り反応:難易度★★★
説明 体がねじれたり傾いたときに、元に戻ろうとする反応です。
介護技術として応用します。
動画


勉強
勉強法:難易度★★★★
説明 学問に王道なし。テクニックだけ教わっても現場で使うことはできません。
運動の原理や筋肉の作用などをしっかりと勉強しましょう。
動画


動画


講習会のページはこちら
Copyright (C) 2008-2009 Rehabili-Staff. All Rights Reserved

 

inserted by FC2 system